台湾生活のあれやこれ
- kinkumahamu83
- 2021年6月14日
- 読了時間: 2分
少し長めです!
時系列がごちゃごちゃで申し訳ないのですが。
台湾に行く前に台湾で使う日用品をまとめて買いにドラッグストアに行きました。
今思えば現地調達でも平気だったものも沢山ありましたが、もし向こうになかったら?
という不安があり調達日を設けていそいそ買いに行きました。
生理用品、ウェットティッシュ、洗剤、薬類、シャンプーリンス、アイマスク等、もっと沢山あったと思うのですがざっと一万円くらいしました。
日用品をまとめて買って一万円になることは普段なく、新鮮でした。必要なものだから~という気持ちでポンポンかごに入れいていくのはとても爽快で楽しかったのです(笑)
未知の自分との遭遇。

三か月の台湾生活では使い切らなかったポケットティッシュとかの残りをまだ持っています。(それこそかさばるから現地調達で良いと思います)
使い切らなかったものを見て思い出にふけるときがあります。
留学後帰国して少し経つとあの環境の貴重さが身に染みて分かりました。
普通に現地で生活しているだけでとても勉強になる、ということです。日本に帰ってからも中国語の勉強はしようと思い勉強会を探して行ったりしました。それは日本在住の中国語を話す方をわざわざ探さなくてはいけないという事になります。台湾では中国語を話す人が溢れている、日常的に中国語を話すことになります。
こんな話もありました。東京の生活は慣れてルーティーン化していく傾向があってそこまで周りの景色を見なくても行きたい場所へ行ける、でも台湾はやはりもう少し複雑なんだ。しっかり周りの景色を見てようやく目的地まで辿り付ける気がする。まあ、東京での生活が長かったら慣れそうだし、台湾でなくて他の国でも周りを見そう…(笑)でもその時の私は妙になるほど…と思いました。景色も東京に似ている所沢山ありますしね。
また学生に戻ったということもあるけど、東京と違って本当穏やかに時間が流れていました。



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